上野直美 / manaヨーガ学院 学院長
1964年越前市に生まれる。
18歳の時、大阪でエアロビクスと出会い、それをきっかけにインストラクターとなる。
福井に戻り、結婚、出産、離婚の経験を経て、ヨガの師となる松下清先生に出会い、そのことが人生の転機となる。沖ヨガの流れをくむ、名古屋の『松下ヨガ学院』の松下清先生に師事しヨガ指導員となる。その後、心、食、東洋医学、武道を学びながら独自のヨガを確立させる。
2005年よりmanaヨーガ学院を主宰し、ヨガを通して多くの人が幸せに、そして平和に暮らせるように、ヨガの普及に努めている。2012年迄、ヨガ指導員の養成も行い、多くの指導員を輩出してきた。
また、県内の多くの小・中・高校から招かれ、ヨガを通して心身と真摯に向き合うことによって、自分への癒しの心、他人への感謝の心を育む活動を続けている。
橋本匡司
1958年生まれ。ヨガ歴15年。
スポーツ好きで、高校の時から始めたサッカーは今現在も続けている。
そのサッカーで膝靭帯の断裂や椎間板ヘルニアなどの怪我を経験し、身体と向き合うことの重要性を感じている時にヨガと出会う。ヨガを続けることで手術をすることなくヘルニアを克服する。
そのような素晴らしいヨガを多くの人に伝えたいと『manaヨーガ学院』にてヨガの指導員資格を取得。 2009年にフィジカルコンディショニングの資格も取得。
生涯ヨガ現役、サッカー現役を目指し、精進の日々…。
上野美佳
1991年生まれ。正真正銘、上野直美の娘。
小学校の頃より、学校が終わると母の講座について行きヨガをする毎日。
高校卒業後、一人暮らしに憧れ名古屋へ。そこで、全国の沢山のヨガの先生に出会うが、やはりその中でも母のヨガは本物であると気づく。その頃から、母の生き方を物凄く尊敬していた私は、母のような女性になりたい!という強い思いで、ヨガを真剣に学ぶため福井に戻り、母の元に弟子入りする。
「ヨガとは生きる姿勢を正すことよ。」
母からのこの一言を今も胸に刻んで、一人でも多くの人に母の教えを伝えるべく、心を磨くヨガを広めている。
尊敬してやまない母を持ち、目指す人が一番近くに居るありがたさを毎日感じながら、これからも沢山の人と、ヨガを通して生きる喜びを分かち合いたいと願っています。
2017年よりイタリアで生活の為(イタリア人と結婚)、2016年いっぱいの指導となります。